夢のようなほんまの話。

大好きな阿部サダヲが目の前30センチぐらいの距離。

サイン書いてもらって写真撮ってもらった。


2月4日の日曜日、
松竹座に「朧の森に住む鬼」を見にゆきました。

舞台って最高!!!と思えるひととき。

衣装、演出、音響、脚本、物語の内容、役者さんたち、
すべてがすごすぎた。

幻想的でひきこまれる。
舞台を見てると全身が舞台に吸い込まれます。

すごいなぁ~

最後らへんはいろんな登場人物の心境や、
昔の人たちのことを考えると(自分の命がなくなる最後の最後まで
戦い抜いてたんかなぁ‥とか)
涙が止まりませんでした。

号泣っっ


そしてその後、タイミングよく運よく出待ちの集団を
ジュンさまが見つけてくれて並ぶことに。。


そして誰かが出てきて若い子たちが追っかけて走ってゆきました。

「いのうえさん??(劇団☆新感線の演出家)いのうえさん??」
「だれだれ???だれですか?」て周りの人に聞くと
おそらく市川染五郎ファンの方が「サダヲくん」と教えてくれました。

で、猛ダッシュ。

サインをたくさんしてあげてるサダヲ。

ペンも無いのにどさくさに紛れてパンフレットを差し出してサインをいただく。


その後、「写真撮ってほしいけど迷惑かな?どうしよどうしよ」とためらいながら
急ぎ足のサダヲと付き人さんの跡を追っかけました。


だいぶ迷惑やったと思うけど、
カメラに笑顔で写ってくれました。


会話という会話はできてないけど、
会話にならん会話はしたはず!!


あんなに近くにサダヲがいて、
しかも写真も撮ってもらって
サインも書いてもらって
幸せすぎて信じられませんっっ