連休明けの火曜日、ジドウカイはかなり平和でした。
誰も怒られることをせずに終わった。
4月から今日までではいっちばぁん穏やかだったよ。

暴力多い子が足がいたい一年生に対して「無理せんでいいって」と優しさを見せたり。かわりにおやつのお皿を机に運んであげたり。そういう場面を見かけるとじぃ~んとなる。二年間接してきたけど今日初めていしだせんせいと大きな声で呼ばれた気がします。
今まで名前をちゃんと入れてもらったことなかったかも。
ああうれし‥

自分を含めほかの先生も今日は穏やかでした。
きっと午前中の研修会が生きてた。

子どもたちの「死ね」は「好き」、「ウザい」は「うれしい」でもあると。 一概にそうとはいえないこともあるけど。

言葉の後ろに隠れた気持ちをみるのは余裕がなかったらできない。

汚い言葉を注意するにはエネルギーがたくさん消耗される。聞き流しができる言葉とできん言葉がある。
でも汚い言葉はある程度目をつぶって、その奥の気持ちをみようとすることが大事やと今日改めて思いました。

平和な日の翌日はドカンとした出来事が起きるから若干こわいが‥‥

今日はよい日でした。
昨日もよい日でした。