夢に向かって踏み出したり、
夢を叶えたり、そんなみんなとの集まりの夜のあと。

夢への見切り、諦めがついたという友の話を聞く。

もうこの年やし…
この年齢までこうなってるというのには届かなくて…

なんだそれ!まだまだ頑張ってほしい!と思って応援してみたけどもう気持ちが夢から離れたようでした。

気持ちが離れた時点でその夢はもうその人の夢とはいえないか。

応援しながら夢に向かってるのでもなく、夢の中にいるのでもなく、どこに立っているかわからん自分が努力の姿も見てないのにあーだこーだ言えない。と思った。

新たな一歩を踏み出そうとしていることを応援せねばなりませんのね。

「ここ(地元)には何もないよ」と言葉が出てきた。

「何もないのがいいんだよー」と返ってくる。
地元で働いているここ数年は、自分にとって地元から逃げた心を取り戻そうとしてた期間やったんかなぁとなんとなく思った。


取り戻したらどこゆくだ~